Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2018年7月7日

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今日は七夕。
アーリー後最初のOB合唱団の練習、10thに向けての再スタートです。久しぶりにホームグラウンド桜山キリストの教会に帰って来ました。人数が増えて、SATBが横に並べなくなりましたが、「いつもの場所」で練習できるのはなんて幸せなことでしょう。
そして、久しぶりの北條レッスン。あくびのはじめのブレス…?ありゃ、本物のあくびが。両手を下から上へ円を描きながら、A〜(あ〜)。母音をひと通り。そしてM(ハミング)〜、それからM→A→M→A→M……。さらには子音とセットで、gu、gu、guこの時はバレーボールのトスをするように。とにかく、どこにも力が入っていないことを確認。
さて、「Stars」の練習開始。七夕にふさわしい!
思ったより忘れてないですねぇ、と尾崎さん。ふふふ、尾崎さん、私たちには、高梨さん作成のアーカイブがあるのをお忘れですか。復習(兼予習)が手軽にできるのですよ。
ソプラノとアルトのユニゾンから始まるAlone,alone…のA〜の第一声でこの曲が決まる、と思い、先ほどの北條レッスンを思いだす。しかし、緊張すると、喉がしまる。うーん…息を早目に流す…うーん、考えてると難しい。そして2ページ目、ここにありました、Mm→Ah、Mm→Ah。楽譜を持っていない方の手を上げながら歌いましょうか、と言われてしまう。
5ページのOh→Mm、Oh→Mmは、尾崎さん曰く「夜空が呼吸している」のだそうだ。なるほど、そんな気もしてくる。グラスハープが入って、満天の星が見えるようになるかしら。

休憩後は、Gloria。出だしは先ほどのトスの要領。Glo、Glo、Glo…ここはトスしながら歌ってみます?
一曲目はブラスに導かれて歌い、二曲目はオルガンに導かれて歌う。巨瀬さんのピアノが、ブラスになったりオルガンになったり。天の神に栄えあれ、地のわれらに安らぎを、そうして神の栄光を讃える曲。ところが、AmenのA〜が、アイスのア〜でもいいように聞こえる、と北條先生。いや、それはまずいなぁ。
時間に余裕があったので、最後にもう一度「Stars」を歌ってみる。「Gloria」を歌った後なので、力が抜けてていいですね、とちょっと誉めて(?)もらった。単純な私は、とても幸せな気持ちで練習を終えられました。

休憩時間に、尾崎さんより、10thの邦人作品は「島よ」に決まったこと、また「Stars」のステージは「Twinkle,Twinke,Little Star(きらきら星)」(編曲Daniel Elder)とカップリング。「星のステージ」としてオープニングに演奏することが発表されました。10thの形が少しずつ見えてきますね。

10thコンサートは立春の日。明るい春が来ますように。

アルトM.K




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