Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2023年11月4日

ぜんぶここに2 聴き合う会
記事の編集
「ぜんぶ ここに 2」から3曲(ふたりのチョコ、まるい星、ビール工場)

まずは北條先生の発声
 上半身を伸ばす体操(合唱の本の第1章3日目、第2章4日目が該当?)

 体操発声の後はA〔ホール〕B〔集会室1〕に分かれて練習
 私の属するBグループはマエストロのご指導
 ただしマエストロは指揮をしないで歌う(コメ先輩がキュー出し、テンポの変化
 などの指示)、コメ先輩(アルト)を見ながら、他パート(特にアルト)の音を
 聴かないと上手く歌えない。普段、指揮者に頼って能動的に歌っていないの
 かな〜と思いました。

・チョコの留意点
 他のパートを聴いて和声を意識する。
 途中のチョコレート(P28)はPPでun poco meno mosso、これは
 チョコレートをもう一つ食べようか迷っている様子とのこと。
 最後はインテンポ(蛇足:食べてしまったので開き直っているから??)

・まるい星の留意点
 テンポ感、強弱が難しい。(B)グループは遅く(重く)なりがち、
 基本インテンポ1箇所だけト書き「まあちゃんは そう言って笑った」は
 小さくする。他の部分は感情を込めて歌う。

・ビール工場の留意点
 シュワシュワは言葉を優先するが、きざまない
 (半分は音程付けない、シュワシュワという言葉優先)

演奏披露、講評
 Aグループ
  私の感想:少人数のためか、全体がまとまっていて音色がほっこりした印象、
  各曲に合っていたと思います。
 Bグループ
  自分も入って歌っていたので客観的には分からないが、今までよりは他の
  パートも聴き合って歌えたと思います。。。

北條先生、マエストロの講評
 Aグループはまるい星、自分を引っ込めて解決する傾向があるが一緒に聴きあう
  ことが出来ていた。
 Bグループは個が強い、心意気が強い、江戸っ子みたいな印象

 ちなみに「ぜんぶ」は次回の練習が8ヶ月後なので、忘れないように楽譜を
 ときどき開いて思い出すようにしましょう。

                Tenor Mr. X




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