Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2019年1月26日

記事の編集
築地にて、1回目のGP BEATLESと島よ

前回のQUEENも楽しかったけれど、私が洋楽に目覚めたのがBEATLESだったので感慨ひとしお それぞれの曲に思い入れもあり、嬉しいオンステとなりました
が、練習が始まった当初は微妙な違和感が⁈
歌っていて オイッ‼と突っ込みを入れたくなる時も!笑
考えてみれば若い団員にとっては、初めて聞く曲もあるんですよね
改めて、ジェネレーションギャップを感じました
今回は、ジャズテイストだったりゴスペルありで学生時代とは違う大人のBEATLESが届けられればいいのかなと、今は前向き⁈に取り組んでいます
ただ、マエストロご指摘のように、音源を聴くと英語の発音が‥私達本当に真面目な日本人ですねぇ
オープニングのYESTERDAYは、スローな曲なので特に目立ってしまいます 最初の掴みは大事なので、今一度再チェックしましょう!
最近何とか楽譜を外せるようになりましたが、まだまだ頭の中で楽譜をめくっている状態です 余裕を持って楽しんで歌える高みまでいけば、きっと違う世界が見えるんだろうなと思いつつ、いつも時間切れ、いやまだ5日ある、ギリギリまで諦めないぞ!

島よは、今回大中作品として楽譜通りに歌うというコンセプトで取り組みました 今迄は福永先生の魔法のタクトに乗って、ドラマティックな島よを無我夢中で歌ってきました 多分そこに自分の意思がなかったのかな‥
楽譜通りと言われても分かったような分からないような、結果盛り上がりのない淡々とした仕上がりになってしまいました
fが2つ取れてもpが1つ減っても、持っている言葉の意味、思いは変わらないという事、1つ1つの言葉に魂を吹き込まなければ、聞き手に何も届けられないという事‥大人になった私達の島よがどんな風に聞き手に届くか真価が問われる気がします今一度詩を噛みしめ
魂の宿ったステージとなりますように‼

次回はブラスとの音合わせです どんなGLORIAになるのかワクワクしています
Sop. C.K.Y




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