Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2018年9月15日

記事の編集
今日の練習は、45分遅れの13時45分からでした。アルトパートさんの 『北條先生特別レッスン』枠のスケジュールによるもので、その成果は、アンサンブルの随所で揮され北條先生、尾崎さん、そして当のアルトパートさん方はご機嫌の様子でした。

【全体発声】
北條先生より、姿勢で気を付ける内容として、肋骨と背中の肋骨を広げる意識をすることで息の流れをスムーズにして響きのある発声を心がけるようご指導がありました。

【STARS】
最初の女性の入り 4小節からの歌いだし、A−lone〜は、ブレスの準備を早めに行い、流れに乗った歌い出しに注意。
 13小節目の『still』は、全パートs--tillスを伸ばし気味にしてからティールに入りましょう。
 全体的に曲のイメージがまだつかめていない感じを受けました。

【TWINKLETWINKLELITTLE STAR】
最初の女性は、エスプレッシーボ+伸びやかな歌い方でどうぞ!
 8小節目は、アルトさんが主役、男性は控えめにね。
11小節目は、ベースが珍しく主旋律、母音をもったいぶった歌い方でロマンチックなメロディーを歌いあげましょう。
 Starの ”ア”の発声は、喉の奥に引っ張らないで上顎から前に出す発声でいきましょう。
14小節からベースメロディーは、流れるように大きなスラーでね。

【GLORIA】
全体的に発声が良くなって来ましたとのお褒めのお言葉を北條先生より頂きました。当初の怖いffが、響きと広がりのある発声に進歩
したようです。
 <T> ffは、力まないようにきれいなffで。p5、107小節からの paxは、最初のpを大事に歌いましょう。p8、161小節からは、Gratiaの発音GRの子音を立てましょう。P10、203小節からのメロディーは、ベース⇒テナー⇒アルト⇒ソプラノと最初2小節ラインを歌い上げたらバトンタッチしましょう。

<U> 入りの和音は、頑張らないでフラットな流れで響かせましょう。P20、71小節目からの盛り上がりで”イ”の母音がつぶれないように注意。76小節”REX"の”エ”の母音は、ベース、ソプラノは、”オ”に近い発声で”エ”が潰れないように注意。

<V> 男性と女性のお祭り、メロディーを楽しく歌い上げる感じで表現しましょう。
 P35、135小節目からの”A-men"は、一つ一つの音を追って歌わない。上のから音から楽に落としていく感じで歌う。p37、163小節からの長い”A------men"は、”アーメン”を表現できるように意識して歌う。

以上で日報終わります。

自称受験生ですが、最近”合唱との二足のわらじ”は難しいのかな?と悩んでいるこの頃です。

ベースパート K.Tより






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