Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2018年8月18日

記事の編集
 8月18日、練習会場は東中野。
 体操のお姉さんの指導で体をほぐしてから発声練習です。
今日は音階練習ではなく「And Can It Be?」を丁寧に歌う練習でした。
この曲の詞を書いたチャールズ・ウェスレーは、たくさんの賛美歌を書いたことで知られます。この歌詞も日本の讃美歌集に採用されています。

 練習は「Twincle」と「Stars」から。この2曲は10月の千代田区コーラスフェスティバルで披露する予定ですが、ステージではワイングラスの使用は不可とのこと。純アカペラで歌うことになりそうです。
 また、持ち時間の制限があるため、テンポアップの必要あり。星々はまたたきを速くして流れ星となって会場に降り注ぐのではないでしょうか。
 千代田区の衣装は、夜空の「黒」だそうです。星のイメージのアクセサリーもどうぞ。

 休憩を挟んでラター「グローリア」を3-1-2の順で。練習を重ねても、歌うたびに初期化するような気がします。同じ注意を受けないように気を配りながら歌いたい。
 例えば歌詞。
 3曲目、81小節の「Amen」は5拍子なので「ア・ア・ア・メ・ン」と発音する。
最後が「エン」になると6拍子にように聞こえてしまう。
 同じく3曲目131-132小節、「Dei Patris」のところは、「デ・イ・イ」ではなく「デ・エ・イ」に統一する。過去に両方の指示があったので、特に注意して楽譜に書き込むこと。
 また各所にある「Jesu Chiriste」は「イェズ」ではなく「イズ」と発音します。

 また暑さが戻りましたが、それでも風には秋を感じます。
きっと、あっという間に千代田区フェス、そして10thコンサート。
1回1回の練習を大切にしていきたいですね。

 報告はAltoのy.f.でした。




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