Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2015年12月19日

2015 最終練習 ○が二つ
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2015年最後の練習では、うれしいことが二つありました。
一つは、体調を崩し休団中だった9期寺山さんが顔を見せてくれたことです。来年から復帰しできるだけ練習に参加し、9thConcertのステージに立ちたい、心強い言葉を聞かせてくれました。嬉しいですね!
もう一つは、北條先生からお褒めの言葉をいただいたことです。
それは、以下の練習内容の中で記します。
@先ず北條先生により、発声指導、続いて「さすらう若人の歌より W」のドイツ語発音のご指導を頂きました。先生の解り易い説明と、繰返し発音して頂いたことで私達も段々慣れてきました。今後は、音符のリズムに乗せた母音、子音のタイミングもご指導いただければありがたいと思います。
A尾崎さんの指揮でWを歌いました。歌になると折角ご指導いただいた発音はどこへやら、なかなか上手くいかず四苦八苦ですが、これからですね。
BUBI CARITAS の練習
パートの声を一つにする・・・これは自分の声を犠牲にし、殺すことと受取る方もあるかも知れませんが、それは少し違うと思います。一人一人異なる声、歌い方を持ちながら、「お互いの声を聴きあう」という気持ちになるだけで、不思議と互いに寄り添いたくなり、自分の声が周囲の声に溶け込んで自分の声が聞こえなくなる瞬間が生まれます。正にその時全体の響きが増幅され、素晴らしい音楽になります。その恍惚感と言ったらありません。今日は所処美しい響きが出せ、快かったですね。
北條先生から「とてもよくなりました。これなら大丈夫」よお褒めの言葉を頂きました。ワァーィ!
C今年の歌い納めは「キュイジーヌより『オムレツ』」
予告はあったものの、初めてのアンサンブルでした。それにしてはよく歌えたかと・・・!? 面白そうなタイトル(全部粉物ばかり?との声あり)が並び楽しみに練習してゆきたいです。北條先生から「初めてなのにすごーい、良く出来ますね」と。
最後に先生から「みなさん響きが変わってきましたね、良くなりました・・・、もしかしてこの会場(桜山教会)のせい?」とお褒め?頂き、気持ちよく練習を終えました。
                    日誌当番 SOP. R.F




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