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2022年1月15日
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2回目のThank you for the Music
各パート持ち回りで書いているこの日誌。前回当番が回ってきたのは一昨年の秋だった。一昨年は春前からのコロナ感染拡大で活動中止やリモート練習が続いていたが、秋に護国寺の教会に集まってABBAの練習が出来ることになった。そう!その時も私がこの日誌を書く当番で『Thank you for the Music』というタイトルでここにアップしたのだった。
リモート練習で、ずーっと粘り強くアメリカ英語のツボを教示してくれたテナーのじーまさん。パートの中で歌いたいでしょうに、最後の発音チェックに借りだされて「ここだけは!」というポイントを指摘してもらう。そうかぁ、[z]とか[th]とか[l]とか、その子音が英語表現のツボなのですね。落としたテンポで歌うと「なるほど!」と思えても、通しのテンポでは「あ〜、やっぱりここは口が回らない」となり、でも、どこが駄目かがハッキリしているのでやりようはあり。あとふた月でこのメドレーを物にしなくては。
3月の演奏会のタイトルもThank you for the Music。OB会の事務局通信にもこの日の練習がこのタイトルで投稿されていて、メンバーひとり一人がこの言葉と向き合う練習が続く。
練習はいつもより30分早く終了して、会計監査担当を選出する選挙が滞りなく進められた。昨年度の会計も締まり、監査手続きを経てまた新しい年度が始まる。3月に感染拡大のピークが予想もされているが、誰もこの先のことは断言できない。私たちは進んでいく…。
Sop.Y.S.
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