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2024年2月3日
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1月〜3月のみの勝手な参加にも係わらず、皆様が温かく受け入れて下さったことに大変感謝しております。
発声では、北條先生より顔の上部分を上げて空間をつくり、そこへ響かせようとするようにとご指導頂きました。 前回の口を立てに開ける発音と共に、レクイエムやオペラ曲に必要な深い音色を出せるよう努力したいと思います。
アンサンブルは、厚みとヴォリュームと勢いのある男声に包まれ心強く楽しく歌えました。男声、特にベースに支えられてハーモニーが安定し、女声も歌い易くなる場面が多いですが、これからも大いに支えていただきたいと願うと同時に、自らの勉強不足ぶりを痛感したを練習でもありました。 フーガで尾崎さんがご指摘された「出番」と「控え」を自覚出来ると、音楽が立体的になり聴き手も解り易くなることに心して参りたいと思います。
17日の駒井先生のお元気なお声とエネルギッシュなご指導も又楽しみです。 今、不充分な部分の多くは、歌詞に起因し、これらは各々が歌い込めば解決する、と自戒して臨みます。
何はともあれ、楽しく嬉しい時間をありがとうございました。
ソプラノ/R.F
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