Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2023年5月27日

5月27日 練習日誌
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久々の参加でした。

現在も土曜日が出勤(浜松)のためなかなか練習に参加できないのですが、この日は夜まで練習があるといいことで、17時ピッタリ1に退社し、浜松17:17のひかりに乗車。平井駅に19時到着でしたが、残念ながら、ひよっこからの参加となりました。

「ひよっこ」では、イベント的に歌い飛ばしている癖がついている人のために、ゆっくりなテンポで和音の確認。フェルマータ前のベースの半音進行が結構難しい。
「Esti Dal」は、主旋律の歌詩を全員で発音。マジャール語の基本はヘボン式ローマ字読みだそうです。コダーイは純旋律の音程感が必要で、ぜひアカペラの音階読みの中で自分の音を確かめたい。
「John Saw duh Numbuh」リズムが自分の体に染み込むくらい、口を回して練習できればいいのだけれど・・これもノリで歌っているところを今一度見直してみましょう。

アカデミー初演シリーズのピアノ伴奏付きの曲は、さらっと通して終わりました。
「サッカー」は、蹴っ飛ばされて⇔蹴り返せ この詩に隠れている、リズム感(具体的には休符の感じ方かと思うが)をもっと感じよう。「たとえば」は、冒頭ほかたくさん出てくるHumの音型、2拍目から3拍目にかけては細心の注意を。「この星に」、、自主練はしたつもりなのだけど、やはり難しい。ただ、全体を見渡すと、本当に難しい場所は絞れてきたかな。重点的に攻めれば何とかめどがつきそうになってきました。最初は途方に暮れたけど、時々顔をのぞかせる80年代ぽいドラマ音楽とグレンミラーの曲を思わせる和音の進行が少しくせになりそうな曲ですね。
アンコールの「帆を上げよ」、前回のステージではステージの人数調整の関係で、全員が参加できず、ぜひ歌いたいというOB(old)の声にこたえて取り入れたそうです。
確か、OB合唱団の第10回のステージの候補(当時の団員アンケート調査で島よと同数だったほどだったが、1曲目など人数的に難しいということで断念した経緯があった・・)でもあったので、気合い入れて歌いたいです。

残り1か月を切り、現役との合同練習も佳境に入ってきます。
現役の無垢で少しデジタルっぽい、でもよくハモリそうな声と、OBの良い意味でのアナログ的な、いろいろな成分が混じった味のある声を、どう融合させていくか、、
それぞれ皆さんの役割が重要になってきますね。

(テノール パトリは今お休み)







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