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2015年2月21日
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一気に春めいてきましたね。近所の梅もちらほら咲き始め、私の鼻もむず痒く、早春到来です。 来週はいよいよGPです。全体練習前にはテナーのパー練がありました。 今週は先週に引き続き全曲を通し北條先生のアドバイスを頂きながら の最終チェックです。 イギリスは合宿以降格段の進化を遂げました。全体的に言葉を前に先へ先へと歌う。各パートレガートで歌う所を大事に、明るくソフトにノーブルに歌おう。 沖縄はそれぞれの曲の持つ特色をより表現し、掛け声やお囃子は沖縄らしさが出る所なのでより軽快に、他とのメリハリをつける。 ロシアはベース以外息が浅い。もっと深い息で重厚に歌おう。 エの母音が浅いのでもっとオに近く深い息で常にオの母音が見えるように! 全体的に言葉に必死で楽譜から顔が上がっていない。指揮を見て歌えるようしっかり自習をしよう。 アンコールはもっと歌詞を読み込んで、言葉が伝わるよう優しく語りかけるように歌おう。 富山はロシア語からの解放感からか1曲目からパワー全開で頑張り過ぎました。もっと楽に歌わないと最後までもたないので息の通し方を考えてリラックスして歌おう。 4通りの息の通しかたを使い分けて、それぞれの民謡の情緒やらしさが伝わるといいですね。二週間の熟成期間の期待を裏切らないようもう一息頑張りましょう! そして本番は楽しもう‼️🎶 sop KD
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