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2020年1月11日
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2020年最初の練習は@小松川区民館ホール。 11日はSop.はお休みの方が多く、練習参加者は7名でした。
先ず北條先生のストレッチ。服の肩の部分を掴んで腕を回したり、肋骨と肋骨を伸ばすストレッチは寒さで縮こまった身体が伸びる感覚です。
発声はステージに上がってホールの反対側の壁上方に声を届けるように。Ha〜からmm〜に移行、顎を上下に動かし首に力が入らないように、とハミングを重点的にご指導いただきました。
Enもステージの上から。伊藤氏の指揮と山賀先生のピアノのサポートで「優しき歌」のW。 p24 30小節の「信じたならそれでよい」p26 62小節「どうしてうたうことがあろう」など、ハーモニーやダイナミクス、音程を確認しながら丁寧に歌いました。 Tと、Vも部分的に練習、最後にWを通しました。
北條先生のご指摘で印象的だったのは、p23 16小節「ひるのしろい〜」のP(ピアノ)など、Pで身体は縮こまない、息はたっぷり豊かに。身体は吹奏楽器のように、息を下から上へ流す。特にSop.は高音から下降音形の時に何度もご指摘がありました。 また、Tの最後のフレーズではハミングの練習の成果が出て良くなっているとのコメントもありました。
26日の文京区合唱祭まで18日と当日の練習を残すのみ。楽譜を見直したり、練習録音を聴いて個人練習に励みます。
連絡事項では、OB会会長吉田和典さんから6月21 日@代々木オリンピックセンターでのアーリーサマーのOB単独曲が「カヴァレリア・ルスティカーナ」に決定とご報告がありました。私たち22期は現役2年生の時に合唱コンクールで歌ったので身体に染みついている曲です。
コンクールで歌ったOBの皆さま、是非アーリーでご一緒にオンステしましょう🎶
(Sop.は今回から、練習日誌5巡目です。) Sop. Kieko
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