Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2018年3月17日

記事の編集
≪発声 北條先生≫
日頃からご指導いただいている「息が大切、息に乗せて声を出す、お腹には大黒柱を立てて支えること」に加え、今日は背中の筋肉を使うことを新たにご指導いただきました。詳しくは録音音源をお聞き下されば解ると思います。その場での一声はみなさん良い方向へ変化が見られましたが、いざ曲の中で常に意識し続けるのはなかなか難しいものですね。私は「肋骨は背中側まで繋がっている」を意識したいと思いました。
≪GLORIA≫ 
一回目の通しでは乱れっ放し、しかし尾崎さんのご指摘と指導、北條先生のアドバイスを頂き、巨瀬さんに表情やリズムを助けて頂くうちに、段々整ってまずまずの結果に。T U V共にそのような具合でした。これは毎回どの曲でも同じですね。「練習の前に一度でいいから楽譜を見てきてください。」尾崎さんが以前言われたささやかな希望に応えていきましょう! 自分たちの為に……!
≪オレンジ香り≫
 ここぞとばかりののびのびとした声、積極的な歌い方… アンコールなので思い切り歌えばよいのかもしれませんね。しかし、音楽的なデリカシーを表現できれば、「おっ?!」とお客様にも感じていただけるかも知れません。声を発信するだけでなく、中身を語りかけられたらイイナーと思います。

全体的に楽しい練習でした。「背中の肋骨」と「楽譜を見てから出席」を忘れないで、7月に元気に再発進したいと思いました。
Sop.律子




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