Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2018年5月26日

Sop.は 練習日誌 4巡目🎵
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Sop.のパーマネです。今回からSop.は練習日誌 ほぼ4巡目に入りました。

5月26日、早稲田のトーキョーコンサーツ・ラボでの練習。13時から 体操、発声の後「島よ」を1曲通して歌いました。尾崎さんから 表現力が足りない、映像が浮かんでこないと指摘がありました。『歌劇』各人が主人公になったつもりで 見えない壁を越えて客席に声を届かせて欲しいということ。
また、音楽は生もの、 その時々の状況に応じて 前回の練習とはテンポや強さが変わるとのことなので、尾崎さんの指揮に瞬時に反応していきましょう。
その後、細かく練習を進めていきますが、Sop.のtopは、P.4の「しまよー」を「ラララー」で2人ずつ歌う場面がありました😅 楽譜ではmp ですが、mfのつもりで歌いましょう。
「この狂気」の子音Kや 切迫感が足りない等、OB会HPの 26日の練習メモにもあるとおり、いつも同じ箇所を注意されるので、同じ指摘を受けないように各自 楽譜を確認しましょう。

15時からは、現役の発声後「帆を上げよ、高く」の練習。小久保先生の指揮、久邇先生のピアノ揃っての初めての練習でした。「3. 帆を上げよ、高く」を中心に「2. 春愁のサーカス」と進み、パートリーダーから この時だけT子さんの代理で「1. 翼よ、お前の〜」のsoliを仰せつかりましたが、この日はタイムオーバー。(29日の現役さんとの練習時にsoliの機会がありました。)

3. のP62からの 帆を上げよのH、ふなでのあいずのF 等 「は行」の子音が沢山出てくるのは、「岬の墓」のモチーフ 白い墓のH、白い船のF、赤い花のH が背後にある。(同志社グリークラブが 1989年12月16日 第85回定期演奏会で「岬の墓」を演奏)
2. のP30下段「わかくさの衣装をまとった 春愁のピエロよ」同志社グリークラブが1989年6月24日 第38回東西四連で「月光とピエロ」を演奏した際の福永先生の衣装が臙脂色だったことから、「月光とピエロ」の「秋のピエロ」に対比させて「春愁のピエロ」、「臙脂色」の補色として 「わかくさの衣装」と表現しているというエピソードが印象的でした。(日時はKieko調べ。youtubeで視聴できます。)

6月23日のアーリーサマーまで GPを含めて後3回(8日もありますが)の練習。緊張感を持って全力で臨みましょう(^o^)/

Sop. 22nd Kieko





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