Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2017年6月17日

記事の編集
冒頭の「はる」に全神経を集中。
 
 17日の練習は「心の四季」のGPでした。
 最初に1曲づつ練習を行い注意事項を確認し、最後に全曲を通してGPは終了しました。
 今回も久邇先生や尾崎さんからの指摘は今までの練習で指摘されたことばかりのような気がします。特に1曲目の練習には毎回一番時間をかけており、特に注意を払わなければならないと思いました。
 今回選曲が「心の四季」に決まった時、喜んだ方も多かったのではないでしょうか。自分も高田三郎の「水のいのち」は何度も歌ったことがありましたが、「心の四季」は初めてです。今までは自分の練習不足もあり言葉と音を取るのに精一杯でしたが、ここにきてようやく言葉の意味を感じるようになりました。やはり、「心の四季」はいいですね。皆さんもいろいろと感じているのではないでしょうか。
 1曲目でいえば、春の部分の「はる」、夏の部分の「それだけ」、冬の部分の「ゆき〜」など練習ではPPやPPPにしろという指示があります。今まではただ小さくしようと思っていましたが、言葉の意味を考え感情を入れると自然に音量は小さくなると思います。本番まで1週間を切りました。各自が今までの指摘事項を確認し、ただ歌うのではなく、いかに感情をこめて歌うことが出来るか。それが出来た時素晴らしい演奏になるような気がします。
 演奏会まではまだまだ時間はあります。私もできる限り時間を作り曲を理解し、自分なりの「心の四季」を歌いたいと思います。
BASS KY

 





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