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2017年5月27日
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今日は久しぶりに平井の小松川区民館での練習でした。 17:30〜21:00 と変則的な時間でしたが、今年も久邇先生に多くのステージの伴奏をお願いしていることから、現役生の練習に引き続いての練習をお願いしてのこと、感謝しなければいけないですね。 またそのおかげで、個別ステージの「心の四季」のために20名近くの現役生を連れて来てくださいました。楽譜を持っていないにもかかわらず、なかば強引にとか( w(゚o゚)w )。 でも、昨年のアーリーで歌った曲。ほとんど暗譜の様子で、見事なものでした。 筆者も、隣に立ったバスのパトリ?さんと楽譜を共有することに。大きな声に柄にもなく張り切った次第です。
「心の四季」の練習は 5.<愛そして風>→6.<雪の日に>→7.<真昼の星>→1.<風が>の順で。すべて言葉のイントネーションを忠実に守ったメロディーの曲。そのように歌うようにと毎回同じ注意をされてしまいます。早く久邇先生と尾崎さんに納得してもらえる演奏がしたいものです。 エピローグにあたる<真昼の星>では、ピアノの三連符と合唱の八分音符の絡み、なんと難しいことか! 時々感じられたぴったりハマった感覚、常に味わいたいですね。
小久保先生の合同ステージの練習は曲順の説明から。「奏楽」→「中田喜直の四季」→「くちびるに歌を」とのこと。その順番での全曲にアンコールの「フィンランディア」を加えた練習でした。 各曲とも、歌詞の各単語の意味(文字のクレッシェンドなどと表現されます)を意識した練習で、テキストだけの音読練習、あるいは子音を外して母音だけで歌う練習など、惰性で歌わない大切さを学ばされました。 若々しい声に囲まれ、小久保先生の具体的な指示、注意の中であっという間の1時間40分でした。
本番まで、個別ステージはGP入れて3回、合同ステージはGP入れて4回。同じ注意をされないようにしていきたいですね。
Ten. PM
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