Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2017年4月30日

記事の編集
 飯田橋の富士見みらい館が今日の練習会場、諸般の事情で 『アカデミーオレンジ合唱団』 という名称で会場予約が入っているようです。
 今日は、神戸市須磨区に生まれた、福永陽一郎先生91歳のお誕生日です。

「心の四季」 この曲はNHK名古屋中央放送局の委嘱作品で、1967年11月、名古屋放送合唱団によって放送初演されたとなっているが、私にとっては、今回が長い間のお蔵入りからの、待望の初演になります。
 本日のピアニストは、前半が山賀さん、後半は、本番ピアニストで「心の四季」では、今日が初合わせの久邇さん。久邇さんとのピアノ合わせでは、とてもスリリングな練習をすることが出来ました。久邇さんとのピアノ初合わせ練習というより、久邇さんと、どう演奏すればよいかをやってみる「試演・試奏」したように私は個人的に感じました。

 今日は、福永陽一郎のお誕生日。
 福永陽一郎は、LPレコードにして50枚以上の録音を残しているようですが、殆どが 『東芝EMI』 レーベルだと思いますが、その意義と業績は忘れてはならない。
「心の四季」 が放送初演された2年後、福永陽一郎の強靭なディレクション(作曲者を録音・編集に立ち合わせない)のもと、制作がスタートした【現代合唱曲シリーズ】(東芝EMI)LP盤の一枚の中に、指揮:福永陽一郎 合唱:日本アカデミー合唱団 ピアノ:三浦洋一 演奏の「心の四季」がある。
 但し、この東芝EMI盤LPレコードは、このシリーズごとなくなっており、「ビクター盤」CDとなって出まわっているようです。現在廃盤中LP盤は、権利までもビクターへ移ったのだろうか? 個人的希望としては『福永陽一郎 合唱名演コレクション』として、すべてのマスターテープ(オリジナルテープ)録音を復活リリースさせて欲しいものである‼
 皆さんは、この偉大な指揮者の録音を聴きたいと思いませんか⁉

 余談(私の百ペン話)ではありますが、1969年から制作スタートした、東芝EMI盤【現代合唱曲シリーズ】LP盤の日本アカデミー合唱団(レコーディングのみのスタジオ合唱団)の一員として、清水 脩 作曲「月光とピエロ」で始まった、初期の1年半程を男声合唱団員として参加ができた事は、小生の素晴らしい財産となりました。

 余談その二
「心の四季」 『この曲は英訳すれば “Season in Heart” である。“of Heart” ではない。ましてや “Mental Seasons” ではない。』(高田三郎・ひたすらのいのち より)

 余談その三
 盗作『私の四季』
 私は、風に舞う桜の花びらをあと何度、見る事が出来ますか……。
 私は、光にみがかれている葡萄の丸い頬をあと何度、見る事が出来ますか……。
 私は、雨に打たれて落ちる銀杏の金の葉をあと何度、見る事が出来ますか……。
 私は、雪に包まれてすべて真白になるのをあと何度、見る事が出来ますか……。
 私は、いつか永遠に、見る事が出来なくなります……。きっと…いつか……。
 しかし
 私は、真昼の空の遥かな奥で 目立たぬよう……きらめいている……。
 私は、ひそかに……そして あくまでも静かに きらめいて…………。

 最後になりましたが、本日の練習の詳細については、今しばらくすると、毎回お世話になっておりますPM.高梨さんから皆さんの「スマホ」に練習録音が届きますので、そちらをお聴き下さい。復習を……。

 Ten. 寺山 九団





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