Academy-OB Choral Diary(練習日記)

[HOMEへ戻る] [TOPへ戻る] [日記を書く] [一覧表示]

各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
テキストのみ書き込み    画像アップロード有り
2017 年 11 月
- - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
- -

2017 年 10 月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -

2017年11月18日

Beatlesの新曲にとりかかる
記事の編集
11:00〜12:30 ソプラノP練
西高東低の冬型の気圧配置、日本海側は雪のマーク。11時からP練のソプラノは皆しっかり着込んで練習に集まった。今日から始まるビートルズ新曲三曲の一番のクセモノ?Michelleから音取りP練。トップとセカンドに分かれる部分も多く、みっちり1時間かけて音を確認し、続いてYesterday。良く知っている曲だけに、楽譜にかかれたリズム通りに歌うのが意外にムズカシイ。でもこのBOYZ II MENのために書かれた編曲を歌うには先ずは楽譜通りに歌えるようにしないとね。Let It Beは時間切れだったが、Allと書いてあるコーラス部分をサラッと歌って、昼食の時間となる。迷える子羊たちを何とか午後の練習につなげていただいた我らがパトリR子さんに感謝。

13:00〜16:45 アンサンブル
ストレッチのあと、発声を兼ねてMedley三曲とOb-La-DiOb-La-Daを歌う。そうだ、Medleyの1曲目HereThere And Everywhereは言葉がまだ体に入っていなかったんだ…。(冷汗)

アンサンブルもMichelleからスタート。Oさんのピアノの助けを借りながら、そしてちぃの英語とフランス語指導も挟みながら音程と言葉を確認。たとえば仏語のmots→語尾のtsは発音しない、tres →tは口を横にしてオが入らないように、rは喉の奥で、等々。複雑な和音の中の自分の音を確かめようとするスマホの鍵盤アプリの音も方々から聞こえる。

Yesterdayも発音の確認しながら。overの[ou](12小節)cameの[ei](13小節)などは二重母音、wrong(20小節)とlong(21小節)の明らかな違いなどをチェック。山賀さんのピアノにサポートされながらOさんの指導が続く。
楽譜のチェックポイント=強弱記号は冒頭のmfと30小節のcresc.のみ(30〜32小節はしっかりcresc.)。楽譜の変更(ベース)=22、49小節の最初のDmはdayに変更、35小節の全音符はDmに変更。

Let It BeはSoloとDuetとAll(コーラス)の掛合いで構成されるゴスペル風の編曲。Soloを歌ったKome子とFKDさんのキャラクターの違いも味わいながら、これも先ずは記譜通りのリズムで歌えるように楽譜とニラメッコ。練習の最後にもう一度MedleyとOb-La-DiOb-La-Daを歌って練習終了。

11月、12月は一週目がラター(北條先生のヴォイトレあり)、三週目がビートルズの練習なので、次回のビートルズはひと月後。T山九団さんが紹介したシンガーズ・アンリミテッドを聴くとか、原曲のポールの歌を聴くとか、モチロン!練習音源を聴くとか、今日少しだけつかんだBeatlesが身体から抜け落ちないようにしなくては。
Sop.Yone





Diary V2.02 [CGIダウンロード]