Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2017年5月20日

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長〜〜い1日だった!!

5月20日(土)。第一部は13:00より東京コンサーツラボにて。練習は尾崎さん&ピアノ山賀さんで「心の四季」、終曲「真昼の星」から始まった。
練習の詳細につきましては、高梨さんの録音をぜひ!以下は「個人の感想です」。

最初は音を外して「語る」練習から、これをただのリズム読みでなく、ピアノ伴奏に合わせて…というところが面白くて贅沢だ。が、「言葉が伝わるように」のハードルのなんと高いこと。しかも正確なリズムを刻むことも思いのほか難しい。

「心の四季」は昔歌ったが、今思えば、なんて何も考えていなかったんだろう!!とビックリするくらい。改めて今、こんなに心に沁みる曲だったんだなあと思う。

第二部は15:00より現役を迎えての合同曲練習。小久保先生がピアニストの清水 新(あらた)さんを紹介。今回ご一緒する慶応義塾大学ウインドアンサンブルの学生指揮者さんなどお二人も見学にみえた。
午前中慶応の練習で、吹奏楽パートを録音されたとのこと。果たしてどんな!?聴くのがワクワクです(注:5/23に配信されていましたね)。「くちびるに歌を」はずっと歌いたいと思っていた曲なので気合いが入りますが、中田喜直はまだ全然余裕ないなあ…特に「さくら横ちょう」(なんでこの曲!?かと)…
でも合同はぜひ、新1年生にとって楽しく、思い出深いステージになるようにしたいですね。

第三部は会場を移動し、18:00より雑司が谷地域文化創造館にて。久邇先生をお迎えして再び「心の四季」練習です。

1曲めから。
久邇先生、体調心配でしたが、そんなことを感じさせないくらいの熱心さでした。「春」という言葉だけで優しさが感じられるように、ってスゴイ形容だと思いました。
この日は5曲めまででしたが、中身の濃い充実した時間でした。

OB会ホームページの「指揮者からの寄稿」読み応えありますね!この曲に対する、指揮者の情熱と愛情が伝わってきます。ああ〜同じことを注意されている場合じゃないや!本番まで限られた時間ではありますが、まだまだできることはたくさんありそうです。少しでも指揮者の気持ちに応えられるよう、練習を積み重ねてまいりましょう。

担当はALTO A.I. でした。




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