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2016年11月5日
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練習日誌 11月5日編 今週からは、マーラーの「さすらう若人の歌」の練習に入りました。前回までの浮かれた気持ち(?)を切り替え、悩める繊細な青年の心情を歌いきらなくてはなりません。アーリーサマーに乗らなかった私にとっては超ご無沙汰でしたが、歌ってみるとあら不思議⁉、なんとなく以前より情景と心情が浮かぶではありませんか!やっぱり名曲ってそういうものなのか、と人知れず納得していたわけです。名曲を名演にするにはまだまだ遠いですが、まずは平たい族(byテルマエ・ロマエ)の表情を改め、如何にドイツ人のくるくる巻毛の悩める青年となれるか、想像してみようと思います。あっ、その前に音取り、音取り…(^-^; Alto M
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