|
|
|
2016年9月17日
|
|
|
Bass名ばかりパーマネが担当させていただきます。
北条先生の発声は、「通勤電車で寝てる人」(頭を後ろに倒して首・顎まわりの力を抜いて、口が半開きになった状態)から、頭の位置だけ元に戻して、唇を軽く包み込む状態で息を流す練習。 (このときの唇の例えで出てきた名前は、どれもピンと来なくて忘れてしまいました・・・(^-^;)
10月の千代田区フェスで演奏する「インド風チキンカレー」と「パエリア」の2曲を練習。 この「キュイジーヌ」はあくまで「レシピ本」なので、聴いている人にレシピが正確に伝わるように歌うべし。
パエリアの、歌詞のない8分音符♬にはhの子音を入れましょう。 「パエリアの故郷スペインはとーほく」ですよ!
続いて、福田さんのドラム入りでQueenを全曲。 まず、この曲は決して「直立不動」で歌わないこと との指示あり。 以下に、発音に関する注意を中心に、指示されたことを書きます。
Somebody to love サビの部分はゴスペルの雰囲気。"love"のLの子音を少し前に引っ掛けて長めにして、最初から口を開かずに歌うことになりました。
We will rock you "Rock" ×「ロック」⇒○強いてカナで表現すれば「ゥラック」。 "will"も ×「ウィル」 ⇒口をiにしたまま"L"の子音を入れましょう。
We are the champion "No Time" ×「ノータイム」⇒○「ノウ タイム」 "Champion" ×「チャンピョン」「チャンポン」 ⇒oの母音を粘ってください。
I was born to love you "born" ×「盆」「凡」 ⇒oの母音は口を広くして。 サビの"every single dayof my life"の伸ばす部分はiで伸ばす。 ×「デーイ」⇒○「デイー」 ×「ラーイフ」⇒○「ライーフ」 です。
以上、 掲載が遅くなりました。仙台に楽譜を全部持って来ていなくて、書き漏らした所があったらご容赦ください。
|
|
|
|
|