Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2015年8月1日

強化練習
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1.場所
 平井コミュニティー会館

2.練習時間
 10時〜12時、13時〜17時

3.内容
・準備体操
・発声練習及びその一環としてウビカリタス、ノーザンライツ、サンクトゥスロンドン
・パート練習としてさすらう若人の歌の音取り
・アンサンブル
 さすらう若人の歌、ボヘミアンラプソディ、サムボディトゥラブ、ウィアーザチャンピヨン、アイワズボーントゥラブ

4.練習のあれこれ
・発声練習
 ノーザンライツ、サンクトゥスロンドンと難しくなっていく。特にサンクトゥスロンドンはもう一度、音を取り直した方がいいかも。あと、北欧風の音といってもよくわからないので一度それらしい音の曲を聴いた方がいいかも。
・パート練習
 長時間にわたる特別練習がこのため。マーラーのイメージからすれば重厚長大ですが、ひとつひとつの節回しについて言えば以外と軽妙、個人的には、「巨人」で知っている旋律もあり結構楽しい。聞いて楽しい曲というよりは、歌って楽しい曲の方か。まずは、練習の入りとしてはまあまあなので、ドイツ語でもあり油断しないように。
・アンサンブル
 さすらう若人の歌は、上に同じ。ボヘミアンラプソディ忘れた、というより覚えてません、という感じ。ひどかった。ネロと異なり、全くはしにも棒になりませんという曲ではないので、でも実は結構難しい曲なので、歌いかたのイメージがまだまだですね。特に効果音をねらった、各パートの「オー」は通常の合唱曲のそれより素早い、くいつきが必要で、たっぷり練習がいります。ステージ明けのからだで覚えている他の3曲とは対照的ですね。

5.その他
 正直うだるような暑さで歌なんか歌ってられるか、という感じでしたが倒れる人ともなく、無事終了してよかったですね。みんなで合唱祭のボヘミアンラプソディをがんばりましょう。険しい道のりですが・・・・

6.文責
 さすらう若人ならぬベースとテノールの間をさまよえるテナーもどきの「のりだぁ」です。




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