Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2015年7月18日

記事の編集
久し振りに北條先生のボイス・トレーニングがあるということで、大変期待を持って桜山キリストの教会に向かいました。何故なら、次にOla Gjeiloをやると聞きその曲を You Tube で聴いてみて、そのハーモニーの宇宙に吸い込まれてゆくような透明な美しさに、どうやって出すのかとダミ声の私は茫然!と同時にその世界に近づきたいとチャレンジする気持ちが湧いてきました。これは何と言っても北條先生のボイス・トレーニングですから。

北條先生も「Ola Gjeiloの発声をやります」と言われて練習が始まりました。《息を流し続ける》といういつもの練習に、日本語の母音とイタリア語やラテン語の母音の作り方との違い、Gjeiloを歌う時の注意点を〔UBI CARITAS〕の譜面を使って指導くださいました。これから、先生から及第点を貰えるよう頑張りましょう!

その後はUBI CARITAS SANCTUS NORTHERN RIGHTS を尾崎さんの指揮で練習。休憩を挟んでQueenの〔BOHEMIAN RHAPSODY〕の練習でした。
ロックバラードから入っていくこの曲もラストは、しみじみと余韻を漂わせて…と冒頭の解説にあるようなかなか豊かな表現テクニックがいりますね。チャレンジのしがいがあります。
次の練習まで忘れないよう、できれば復習して臨みたいと思います。
ALT. I.K.




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