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2015年4月4日
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日頃はゴスペル指導をされている黒木先生をお迎えして、2度目の練習となりました。 前回合唱の世界にこんな練習もあるのか?と思う位に動きのある楽しい音の作り方、発声方法、飽きない新鮮な練習方法でクイーンの世界に入り、あっと言う間に時間が流れました。
今回も前回同様、先生の身体全体から出るエネルギーと声を出すことはこんなに楽しいんだよ‼と言う表現力で私達をクイーンの世界に引き込んで下さいました。 1秒たりともじっとせず、天井を見上げながら手振り足踏みで、私達に歌う事の楽しさと喜びを表現なさいました。 確かに声を出すことが楽になり、開放感を感じました(*^^*) ピアノを囲みながら各パート毎に身体を動かし、声を出し音取りをする皆との一体感も楽しかったです。 今回は手も足も使うので楽譜が持てません! と言われているので暗譜しなければならず、宿題になる部分もありますが、英語を呪文の様に唱える事等、方法論も伝授下さいます。
友人にも何人かゴスペルをやっている人がいますが、黒木先生の様なご指導を受けられるなら、面白く楽しいだろうと思います。
私達は中々普段はそんな機会には出会えないので、あと数回黒木先生のご指導日がありますので、参加されていない皆様にも、是非この貴重な体験を一緒にして頂けると嬉しいなぁと思います。
WE ARE THE CHAMPIONS 他、今後の仕上がりが楽しみです。 来年のOB第9回演奏会にも繋がる曲目とのこと、是非この経験を経てOB会へ入会して頂けたらと思います。
後半は<地球線のかなたへ>から「二十億光年の孤独」の音取りでした。
今回は短期間に暗譜をすると言う大きな課題が出されました。 私は暗譜が大の苦手、コンサートに出るのを辞めようかと思った程ですが、諦める前に先ず努力をと思い、ある方に暗譜の方法をご教示頂きました(*^^*)
@ワンフレーズ毎にメロディーを先に覚える A歌詞を10回づつ書く B書いた歌詞を見ながら10回口づさむ 云々、方法は色々あると思いますが、努力あるのみかな‼と。
OB合唱団5回目コンサートで歌っていたジャズミサ、皆さんの輝いた表情と歌で感動したのが思い出され、頑張って見ようと思います。
ソプラノ 半澤幸子
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