Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2014年9月20日

9月20日練習日誌♪
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今週はテノール、Y.Iが担当します。

この日は、指揮者・副指揮者とも都合で欠席のため、アンサンブルはY志が担当しました。
この日はロシア語の発音強化Day。軽い発声のあと、Sopの小山さんの指導により、歌詞の読みをそれぞれ細かく練習しました。小山さん他関係者の協力により作成したカタカナ読みの資料を元に、どの音符にどの言葉を入れるか、などを確認しました。早口での歌詞読みは難しいのですが、ある程度割り切ってカタカナにしていただいたので、ずっとわかりやすくなりました。注意したいのが、母音の前にでてくる子音をはっきり言う(言葉によっては意味が違ってくる)、母音のつかない子音(語尾に添えてあるiなど)は、軽く発音するだけで、伸ばさない、逆に母音になっている単語はしっかり発音する、Rは基本的に巻く、などなど。

後半最初は、発音練習の特訓を生かして、ロシア民謡のアンサンブルをピアノの巨瀬さんを交えて行いました。雰囲気は少しづつ出てきましたが、男声は細かい音程の確認がまだまだ必要ですね。また、女声もメロディーラインをもっともっと引っ張っていけるとさらに安定するのでは。
ロシア民謡の練習中、入りが揃わない部分がありました。もちろん指揮者の振り方が悪いのかもしれませんが、休符の時の休み方(呼吸の仕方)を各自意識したほうがいいかもしれません。

後半最後は、富山より越中おわらの「おわら節」の音確認と「むぎや」の節の音確認をし、通しました。音がハマリやすい分、富山の仕上がりは他に比べると進んでいる印象です。(ここからが勝負ですが…)

さあ、合唱祭まであと2回の練習です。「黒い瞳」「カリンカ」のめどはなんとかつけ、難敵「ポーレシュカポーレ」にじっくり取り組みたいものですね。

最後に、ロシア語指導を頂いた小山さん、拙い指揮に合わせていただいた皆様、ご協力に感謝です。




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