Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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各パート順に、団員が持ち回りで書いています。
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2014年5月10日

記事の編集
New練習日誌の2回目はAltoのIです。

5月10日、土曜日、17:00〜20:00。平井・小松川区民館にて。
今月は1週目がゴールデンウィークということで2週目にスライド、加えて昼間はアーリーサマーコンサートの練習のためOB合唱団は夕方からと、少し変則的な練習になりました。

発声では「ハッピーバースデー」を歌い&歌っていただきました(5月と4月生まれのメンバーに。みなさま、ありがとうございます!)。

O氏のアンサンブルは『南風の歌』の3、ア・カペラの「愛(かな)よ」から。やわらかくせず、しっかり、はっきり歌う。

18:00よりピアノの山賀先生を迎えて。
1「旅の浜宿」は、複雑なメロディーラインが最後に向かって収束していくイメージで、他のパートをよく聴く。
2「谷茶前」付点は鋭くなく。「ナンチャマシマシ」「ディアングヮソイソイ」の間は切らず…って、コトバでは伝わりにくいですねえ。次回、実践!
4「砂持節」マルカートぎみに。5、通し。詳しくはまた次回。

譜面(音)の訂正・変更は、各パートでご確認いただくほうがわかりやすいかと思われますのでここでは省略。パートリーダーのみなさま、よろしくお願いしますm(_ _)m

南風の歌は現役(2年生)の定演で歌いました。当時は無我夢中でしたが、今改めて見ると、あまり経験したことのないタイプの興味深い曲だと感じます。今回は1ヵ月ぶりくらいということもあって、思い出すのに時間がかかりましたが(^_^;)基本的に日本語ですし(ローマ字だけど!)楽しんで、心地よい風を吹かせましょう!

休憩をはさんで『富山に伝わる三つの民謡』。こちらは、沖縄とは逆に付点音符は鋭く(後を軽く)泥臭く、とのこと。

この曲にも、早く慣れたいものですね。繰り返しやD.S.やコーダの出現に惑わされずスイスイ歌えたら、余裕で指揮者も見ることができるようになって、テンポや曲想の変化も自由自在…!になったらきっともっと面白い!?ああ、山は登るためにあるのね…


次回は5月18日(日) 13:00より、文京福祉センターです。
(すぐですね!日誌のアップ、遅れてゴメンナサイ)
前日にはアーリーの練習もあり、ややハードでイレギュラーなスケジュールになりますが、みなさま、体調に気をつけつつ乗り切ってまいりましょう〜!





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